プロってなんだろう?

プロってなんだろう?

最近プロってなんだろうと考えました。

こんにちは。大学3年のダイキ(@daiki)です。

 

無意識に「プロだねー」や「プロレベルだね」とか言いませんか?

 

そもそもプロってなんなのでしょうか?

私は「自分がやりたいことを本気で楽しんでいる故に人を幸せにできるかそうでないか」だと思います。それを感じた時がありました。

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行きつけの床屋で。

行きつけの(まだ2回目)床屋に行きました。なんで再来店したかというと、前対応してくれたおばちゃんの人柄に惹かれたからです。

 

 

先日行ったらおばちゃんじゃない「お姉さん」が対応してくれました。「どんな感じにしますか?」という問いからはいやいや聞いている感じに私には聞こえました。視線は私の上からきている感じなんですね。ん?この人やる気ないのかな?と思いました。少しコミュニケーションをしたときに、この人、嫌だなあと思いました。お金を払ってまでこの人に対応して欲しくないと思ったんですね。

髪に2回ハサミを入れられたところで「おばちゃんいないんですか?」と。気づけは指名していました。「なら早く言ってください」とキレ気味に言われてしまいました。

 

出てきたおばちゃんは「今日はどんな感じにしよっか?」と。視線は私と同じところにある感じがしました。あーでもないこーでもない話しながら終了。かっこいい感じにしてくれました。研究熱心なおばちゃんだなって思います。

話をするのも視線が同じだから私は楽しく感じます。そしておばちゃんも自然体で仕事をしています。仕事が楽しいと言っていました。「手に職いいですよ」っと大学生の私に教えてくるんです。

 

矢沢永吉のコンサートにて。

矢沢永吉さん(以下永ちゃん)のコンサートに私は毎年行っています。

ここでは永ちゃんとドラマーのGeoff Dugmoreさんについて書いていきます。

 

<コンサート音漏れをしたい人、これを読んでください。>
 dai散歩 
矢沢永吉/音漏れ参戦で知った4つのこと。
ようこそいらっしゃいどうも!!こんにちは。大学3年のダイキ(@daiki)です。矢沢永吉さんって知っていますか?日本にロックンロールを普及した人と言われていますね。日本武道館でコンサートを初めてした日本人は矢沢永吉さんです。日本武道館最多公演記録も更新中...
 
<永ちゃん>
 永ちゃんは、音楽をすることをおそらく、もう「ビジネス」とは捉えていないと思います。ただ単に「音楽がしたい」「ステージがしたい」だけなのではないかと思うのです。
昔の永ちゃんの映像を見ると「金が欲しい」と大声で言っていたようでしたが、お金が一番なのではないと思います。心の中には「やりたいこと」があってそれにお金が付いてきたのではないかと思っています。
 
広島から出てきたばかりの永ちゃんは私には想像もつきませんが、ここ何年かは「やりたいことを全力で実行する永ちゃん」にしか見えないのです。
 
 
 

<ドラマーのGeoff Dugmoreさん>

ドラマーのGeoff Dugmoreさんに関して。私はGeoff Dugmoreさんの大ファンです。彼の凄さは(もちろん一言で表せませんが)一言で表すとしたらドラムを楽しむ姿を挙げたいです。コンサート中、Geoff Dugmoreさんを見ると毎回ニコニコしながらドラムを叩いているんです。皆さんは普段あまりドラマーを見ることは無いかもしれませんが、Geoff Dugmoreさんは永ちゃんファンから大人気です。ニコニコしながらドラムをキレよく、びっくりするくらいパワフルに叩く。これがGeoff Dugmoreさんの魅力ではないかと思うのです。
 
おっと魅力を語ってしまいました。バックバンドのドラマーなのに私のようなファンをつくってしまう。これGeoff Dugmoreさんが自然体で楽しんでいるからではないかと思うのです。
 

これらの共通点

床屋のおばちゃんと、永ちゃん、Geoff Dugmoreさんの3人から共通点を見出しました。それは「やりたいこと」であろう(推測)ことを本気で実行し楽しんでいる、ということです。この共通点がプロである条件の1つだと思うのです。

 
そしてもう一つの共通点が
実行する過程で他者を幸せにしている、幸せを分けているということです。これがプロである条件の2つめです。
 
 

プロである条件

  1. やりたいことを実行し楽しんでいる(本人が充実を得ている)
  2. やりたいことを実行している過程で他者を幸せにしている

 

プロである条件2について。

私は床屋のおばちゃんから、色々な話を聴くことで興味深く面白いという充実。かっこよく仕上げてもらって満足という充実を与えてもらいました。だから幸せなんです。

永ちゃんからは68歳になっても「好きなことを全力でやる素晴らしさ」を教えてもらいました。これが「本当の人間のあるべき姿」なのかもしれないと感覚的に思いました。永ちゃんを見て泣いているファンが大勢います。別に「引退する」って言ったわけじゃないのに。永ちゃんの走り続ける姿を見て、感動している、満たされているんだと思うのです。これが充実です。それなので全力な永ちゃんを目の当たりにして客は幸せを感じているのです。

 

ドラマーのGeoff Dugmoreさんはどうでしょう。永ちゃんは「Geoff Dugmoreさんがドラムだと安心する」そうです。永ちゃんは「ロックのかなめはドラムとベース」と言ってドラムはとても重要と考えているみたいです。世界中から超一流を呼べる永ちゃんですが、Geoff Dugmoreさんの時はいつもより楽しそうに見えます。Geoff Dugmoreさんは「世界で5本の指に入るセッションドラマー」と呼ばれているみたいですが、技術だけでなく精神的な繋がりもあってGeoff Dugmoreさんが好きなのかもしれません。昨日の武道館最終日では何かの曲のエンディングの時、永ちゃんが『ジェフ〜ジェフ〜ジェフダグモア!!!』と叫んでいました。

 

最終日・本当に素晴らしいステージでした。

 

一流をたくさん知っている永ちゃんがここ10数年Geoff Dugmoreさんを多く呼ぶのはやはり好きだからだと思うのです。

ジェフはまずファンである私を幸せにするのと同時に(おそらくそれよりも前に)矢沢永吉を幸せにしていたんだと思います。

 

 

最後にこの3人の共通点をあげると

・自分が楽しみつつ、誰かを幸せにしている

ということなんです。

 

プロとは

プロってなんだろう、と考えたことが以前にもあったのですが、

少し明確化したので書いてみました。私も何かのプロになりたいと。
だからこそ、「やりたいことってなんだろう」と。それを「やりたいこと」という視点から見つけることはできないように思います。だからこそ「興味があること」には躊躇せず挑んでいきたいと心から思いました。
 
床屋のおばちゃん、永ちゃん、Geoff Dugmoreさんありがとうございました。