旅ってなんだろう。

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 こんにちは。大学3年のダイキ(@daiki)です。

僕の周りで「旅」という言葉が流行っています。そもそも「旅」って何でしょうか?

私は旅をこう捉えています。

未知に挑んだ結果、振り返って「ある」かもしれないもの

今回は「旅の意味」を探っていこうと思います。旅がしたい人必見です。 

 

 旅に行きたい、旅をしてくる、などまだ始まってもいないことに対して「旅をする」といえるのでしょうか。まだあるかどうかわからないのに旅を主語に置けるのでしょうか。

 

旅へのイメージ

僕は旅について次のイメージを持っています。

未知に挑んだ結果、振り返って「ある」かもしれないもの

これなんです。 未知に飛び込むというのは「わからなところに踏み込む」という意味です。挑戦するということです。挑戦するということはある種の「勇気」が必要です。その勇気を振り絞って挑戦をする、だからその瞬間は気分が高揚し、そこで得た経験が心に充実をもたらすのです。その時、感じた「充実」を違う言葉で表現すると「旅した」となるのではないでしょうか。成長に似ているかもしれないですね。

 

未来に向けて「旅を主語」に置いた時に生じる矛盾

僕が見出したイメージを「旅」と仮定義します。すると矛盾が生じてしまいます。 「ちょっとミャンミャーヘ旅をしてくる」・・・・・。 仮定義を参考にすると「ミャンマーで『未知』に飛び込んでくる」となります。旅をすることが行動の目的になるとその時、行動の目的が「未知に飛び込む」ことになってしまうのです。 旅することが目的で、ミャンマーに行ったら意識は未知に飛び込むことに限定されます。つまり未知に飛び込まなければ旅ではないという「焦り」ともいえそうな思いが出てきます。 なぜ旅に出るのでしょうか。その目的は「旅ではなく訪問」なのではないでしょうか。訪問することに意味があるのではないでしょうか。行ったことがない場所に行く、これだけで未知に挑んでいるかもしれないのですよ。 しかし、訪問する以上に求める「旅」を目的にしたら大変です。自然と得られるかもしれないことに対し、意識して「旅を」得ようとするので自分のイメージする旅と、現実のギャップに苦しむことになります。 「私、旅できているのか?」という具合に。しかし旅できているか、という考えは不要なように思えます。旅は目的でなく、結果ではないでしょうか。 旅しようと思うと決意しても根本をたどると、「その地を訪問したい」という思いなのではないでしょうか。 私の旅の意味。

 

旅とは

以上の理由から旅は 未知に挑んだ結果、振り返って「ある」かもしれないもの なんだと考えます。 ただ言葉の問題のように感じるかもしれませんが、私たちは言葉によって振り回されているように思います。「旅をしよう、インスタ映えを狙おう」など。だからこそ、言葉を吟味することは言葉に縛られた自分を解放できるのではないかと思うのです。 そこに面白さがあると思うのです。 「旅をしよう」という呪縛から解き放たれた時、初めて「旅を経験」できるのかもしれません。